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2015/08/13 ハンバーガーか! 栄養満点の朝飯だな

喫茶店

 先日の日記に書いた「道中の点検」「戦争のない20日間」の2本立てを早稲田松竹で観た後、近くのハンバーガーショップに行ってきました。
 homeysという名前の店で、小さな2階建てのビルでやっているのですが、それなりに有名なお店らしく、平日ながら結構な人で賑わっていました。席は殆ど埋まっていたのですけれど、ちょうど今しがた人が出たばかりらしくて、それほど待つこともなく席にありつくことができました。ただ、用意してくれた席がカウンター席ではなく2人席だったので、ちょっと恥ずかしくも。それほど人のいない個人経営の喫茶店なら2人席に座るのもそれほど嫌でないですし、むしろ座りたがるくらいなのですけれど、混み合っているお店だとなんだか申し訳ないですね。

 店がかなり混み合っていたのと、隣の席が女子大生のグループ席だったので好き放題に店を見渡すことは出来なかったのですけれど、サードウェーブ系の喫茶店のような木のデザインを多用した店内に00年代後半以降のアメリカン・ユースカルチャーを盛り込んだような感じ、と言えばいいでしょうか。私自身それほど最近のアメリカの音楽だとかファッションだとかというのは分からないのであくまで漠然としたイメージですけれど、そんな雰囲気でした。
 確か音楽は、カーリー・レイ・ジェプセンだとか、アース・ウィンド・アンド・ファイアーなんかが流れていた記憶があります。

 

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(チーズバーガーとドリンクのランチセット、1100円)

 席に座ってから10分ほど経ったところで水と注文を取りに来てくれたので、チーズバーガーとジンジャー・エールのセットを注文して、品がやってくるまで本を。

 フライデーズと違ってドリンクは普通のサイズだったのですけれど、ハンバーガーは期待通りの大きさでした。中に1cmほどの厚さで輪切りにしたタマネギにレタス、脂ぎったビーフ・ハンバーグ、トマトが挟んであって、バンズは内側をトーストしてありました。

 フライデーズではハンバーガーではなくチキンタコスを食べていたので、一般的なチェーン店以外のハンバーガーを食べるのは今回が初めてだったのですが、立て続けに2本映画を観て結構体力を使っていたこともあってか、それほど脂っぽさを苦にすることもなく食べる事ができました。苦にしたのはどちらかと言うとナイフとフォークの扱いで、ナイフで食べやすく切ろうとすると中の具材が脂で滑ってしまうので思うように切ることが出来ませんでした。それに、苦労して切っても厚みがありすぎてフォークで一差しには出来ないので結局別々に食べなくてはなりませんでしたから。

 隣の女子大生グループも最初は上品にナイフとフォークでハンバーガーを食べていたのですけれど、最終的には紙に包んでそのままかぶりついていました。私もそれに倣おうとしたのですけれど、そうする頃には既にハンバーガーが半ば崩れてしまっていて、紙で食べるにも不格好だったので、そのままナイフとフォークで食べることに。最終的には大きなハンバーガーをやっつけるのに夢中になっていて、周りを気にすることもなくひたすらむしゃむしゃやっていました。食べ終わった時には、ラーメン屋のこってりしたラーメンを食べた後のような征服感に満たされていて、ジョン・トラボルタにでもなったような気分でした(そういえばフライデーズの時にも、こんなことを書きましたっけ)。 

 さっきまでモノクロームソビエト映画を観ていたのに今はすっかりアメリカンな気分で、店を出た後はホール&オーツや買ったばかりのオーリー・キングのサントラを聴きながら意味もなく高田馬場をふらついて、満足したところで引き返して、電車に乗りました。