読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

PENTAX K-30を購入

 先日、とうとう一眼レフカメラを購入した。購入動機としては、それまで使っていたコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が、そろそろガタが来つつあったということが大きい。簡単な撮影に限ればまだまだ十分使用に耐える物ではあるのだが、メモリーカードの認識不良や、スローな起動、AFの遅さなど、もう三年前の代物ということもあって、肥大した欲求を満たしきれなくなった点が多くあった。


 購入した機種はPENTAX K-30で、18-55mmレンズ付属で47000円だった。こちらは既に新型K-50がリリースされており、2013年12月以降生産を終了しているため、型落ち機種となる。
 NikonCanonなど大手メーカーでなく、わざわざRICOHPENTAXにした事については、なにか意識があった訳ではなく、単純に「価格」「耐久性」「扱い易さ」と言う、一眼レフ初心者が気にすべきであろう三点に着目して色々比較した結果によるもの。他に購入を検討していたのは、Canon EOS60D、Nikon D5200などで、最終的に防塵防滴性能に優れ扱い易く、価格面でも最も安価だったPENTAX K-30に終着。色は無難にブラックを。

 触ってみての感想は、やはり発色の良さと、構図の良さ(見たままの風景を切り取れる)という点に尽きる。
長いことコンデジを使ってきて一番のストレスだったのは、「観たままに撮ることができない」ということだった。自分が切り取りたいと思った部分だけをカメラの液晶の中に上手く収めることが出来ず、また、色合いも眼で見える景色とは、明らかな差異が出る(特に夕焼けなどの写真ではそれが顕著だった) そのために、色合いを実際のものに近づけたりするために、後になってからパソコンであれこれ編集しなければならなかった。

しかしそれが、一眼レフではあらかじめ被写体に合わせて一通りの設定さえしておけば、一眼レフではファインダーを覗いてバシャリと撮るだけで、見た通りの写真を撮ることが出来る。もちろん、シャッタースピードISO感度F値、露出など、出来ることがきわめて沢山ある分適切な設定を組むことは中々に困難ではあるが、最近のデジタル一眼レフはモードも多彩で、コンデジライクな、簡単な扱いでもそれっぽく撮ることが出来る。

 知り合いの知り合いに同じくPENTAX K-30ユーザの方がいたのでFlickrTwitterなどを見させて貰ったが、驚くほど綺麗に撮れている。参考にさせてもらいつつ、あちこち出回って、バシャバシャ撮って来れたら、と思う。