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渋谷 Cafe&Bar 人間関係・cafe de copain

TGIフライデーズを出た後も特段行きたいところというのもなかったので、西口のゲームセンターでいくらか遊んだ後、同じく西口の古本チェーンに。 それも終わって15時近くなった頃、少し歩けたしどこかに座ろう、ということで、渋谷駅井の頭通りから脇道に逸…

2015/05/27 ニューヨークで一番の道楽ものでね

2015/05/27 渋谷に出掛けてきました。私が渋谷に行く、というと大体は映画か喫茶店が目当てなのですが、今日は人に会うために。 Iさんとの待ち合わせは11時にハチ公前広場で。1時間あれば十分だろう、と思い10時に家を出たのですが、とくに電車の待ち時間や…

北浦和 珈琲店・蘭豆

2015/05/08 先日、用事があって、浮間舟渡と北浦和に出かけたついでに、喫茶店に行ってきました。 事前にざっと駅近辺の喫茶店を調べておいたのですが、浮間舟渡にはとくにめぼしい店がなかったので、そのまま北浦和へ。用事をすべて済ませたところで駅のあ…

名曲・珈琲 新宿 らんぶる

2015/05/06 先日、新宿の武蔵野館へブレッソンの「やさしい女」を観に行ったあと、喫茶店に寄ってきました。 普段映画を観にここに来ることがなく、最後に新宿に来たのは去年の3月の半ばだったので、土地勘もなく、ここだという目当ても無かったのですが、と…

2015/04/28 耐えがたい状況に置かれて、

先日の日記の続きを書こうかと思ったのですが、なんだか学級日誌の「一日を振り返って」の項目みたいな行動記録になってしまったので、途中で書くのをやめにしてしまいました。 ここのところ「日記を書こう」という意識が強すぎて、やたら長ったらしい文章に…

下北沢 珈琲・音楽「いーはとーぼ」

2015/04/28 下北沢トリウッドへ「ほしのこえ」を観に行ったあとに、いーはとーぼという喫茶店に行ってきました。 井の頭線・小田急線停車の下北沢駅から北側へ少し歩いたところにある喫茶店で、小店が多い場所にあることもあって、見つけるのにいくらか時間…

2015/04/28 一人でも大人になること

昨日、映画を観に行ってきました。 先週の初め頃に体調を崩してから外に出ることもほとんどなかったので、映画を観に行くのも久々で、最後に行ったのは3週前の4月15日「小さな恋のメロディ」のリバイバル上映で、東京の映画館となるともっと前。4月7日、早稲…

2015/04/08 誇らしげなため息に変わって

今日は、雪でしたね。4月に雪が降るのは、だいぶめずらしいのではないかと思います。昨年も大分寒い冬で、2月に驚くほどの雪が降って、連日のように電車の遅延やらバスの運行休止やらで家族が慌ただしくしていたのを覚えていますが、それでも確か、4月に雪が…

2015/03/31 あの人との約束の当日は

春になりました。また、季節が一つ巡ったんですね。 すごくあっという間に巡ってしまったような気もしますが、案外ゆっくりと、噛み締めるように時間を重ねていたような、そんな感じもします。これまではこの季節になるといつも時間の経過を嘆いてばかりいま…

2015/03/21 上野動物園にゆく、

もう一週間も前のことになってしまいましたが、先週の土曜日に上野動物園へ、稲森さん(id:wakamesoba)と行って来ました。 11時に東京メトロの某駅の入り口にて待ち合わせをして、それから明治大学が運営している錯覚美術館へ。美術館と言ってもそれほど大き…

テリー・ギリアム「12モンキーズ(Twelve Monkeys)」

「12モンキーズ(Twelve Monkeys)」 監督: テリー・ギリアム 脚本: デヴィッド・ピープルズ 出演: ブルース・ウィリス マデリーン・ストウ ブラッド・ピット 謎のウィルスによって人類の99%が死滅した2035年の地球では、わずかに生き残った人々は地上を捨て、…

2015/02/13 優雅さと無造作な仕草

先週の金曜日に、映画を観に渋谷へ行って来ました。目当てはイメージフォーラムという映画館で上映されているマヤ・デレンの短編作品集で、2/13まで公開していました。ただ、映画のことはまた後日にして、今日は渋谷散策だとか、喫茶店のことなどを書いて見…

2015/01/05-07 のこされた四冊の本

今週の月曜日、1月5日に、右下の親知らずの抜歯をして来ました。 手術をしたのは東京の大学病院の口腔外科で、自宅から電車を利用して大体40分から50分ほどのところにあります。治療予定の親知らずは二本あり、真っ直ぐ生えたものの歯茎に埋まっており、痛み…

2014/12/31 日々はとてもつらくて、はやく大人になりたくて、……

また一年が終わって、ひとつ歳をとりました。 今年はいったいどんなものを経験し、何を得たのかな、と考えます。頭のなかに詰め込まれた150冊の本に、150本の映画。5回のプラネタリウム、レトロゲーム。メモリーカードの中に詰まった数百枚の写真。コーヒー…

2014/12/10 ある人をめぐる冒険

ーー月日は余裕然として私の眼前にどっしりと横たわり、自分を見つめていることを私はよく知っていて、それを理解した上で、ある種の諦めのような、或いは希望のような、些細な反抗を起こし続けています。 不意に外に出たくなって、だらしくなく外に垂れたワ…

2014/12/04 やっぱり、命ってあっけない

九月半ば頃に買ったコーヒー豆をようやく飲み切りました。飲んでいたのはマンデリンというインドネシアのコーヒーで苦味の強い品種で、少し多めに豆を挽いて、ペーパードリップで濃い目に抽出して、ブラックで飲んでいました。ブラックとは言っても、渡しの…

2014/11/11 どんどん先

私が通っていた小学校では、まだ文字を読むのがままならない低学年向けと中・高学年向けの図書室があり、それぞれ貸し出している本が違いました。低学年向けの図書室――といっても、本当に小さな部屋で、棚も段ボールで作られたちゃちなものだったのですけど…

西谷史著 デジタル・デビル・ストーリー三部作ファンサイト「DDAS」の紹介

先月、珍しくブログにコメントがつきました。 コメントを下さったのは 皆楠じゃり さんからで、アニメージュ文庫より刊行された西谷史「デジタル・デビル・ストーリー」三部作のファンサイトを運営されている方です。メールのほうで色々お話をさせていただい…

2014/11/02 冷たい確信

先月の読了本 10月は、なんとも波のある月でした。 午前十時の映画祭、フランソワ・トリュフォー映画祭、神保町の古書祭など、いろいろなところに出掛けて、たくさんのものを見ましたが、それと同じくらい不調に見舞われて、内向的な生活を送っていましたよ…

2014/10/29 フランソワ・トリュフォー映画祭の記録「大人は判ってくれない」 

先週に引き続き、角川シネマ有楽町にて開催されているフランソワ・トリュフォー映画祭に行って来ました。今回観て来たのは彼の代表作にして初の長編作品「大人は判ってくれない」です。 前回と同じく、感想は軽く、感覚的に。それから今回は映画以外にもあち…

2014/10/22 フランソワ・トリュフォー映画祭の記録「華氏451」

先日、角川シネマ有楽町にて開催されているフランソワ・トリュフォー映画祭に行って来ました。観て来たのは、トリュフォー唯一のSF映画、レイ・ブラッドベリ原作の「華氏451」です。 今回はそのときの映画館の空気も含めてざっくり、感覚的に感想を書いてい…

2014/08/29 神楽坂・目黒・池袋を巡る -目黒・池袋

飯田橋駅付近の喫茶店を出たのは、大体一時半から二時までの間だったかと思います。 会計を済ませて、道を歩きながら次の目的地、目黒へのアクセスについて話し合ったりしていました。私が調べたところでは一度新宿で乗り換え山手線を利用して目黒に向かえる…

2014/08/29 神楽坂・目黒・池袋を巡る -神楽坂

先週、某SNSにていろいろとやりとりをさせて頂いている方(便宜上HNイニシャルからアイさんとします)と、東京にてお会いして来ました。 事の発端は24日に向こうから「東京旅行に来るのだけれどもよければ巡るのを付き合って欲しい」とのお誘いを受けたことに…

H.G.ウェルズ/スティーヴン・スピルバーグ「宇宙戦争(The War of the Worlds)」

H.G.ウェルズ「宇宙戦争(The War of the Worlds)」 或る日のイングランドの一地方に円筒型の物体が飛来、衝突した。 今までにない出来事に楽観的な興味関心から群がる人々だったが、ひとつの事件によって大きく自体は変容し始めたーー円筒の中から、たこのよ…

初めてのPC自作など

PC自作などを初めてしてみたので、その記録などを。 昨年の冬頃から資金と学があれば是非ともPC自作などをしてみたいと思っており、ひそかに何とか挑戦できないかと思い焦がれていたのだが、別の用途で貯めていた貯金のほとんどが不要になったので、その資金…

I女史とのSF談義、一

七月の初め頃にI女史とインターネット回線を利用した音声通話で、最近の科学技術についてのニュースを取り上げながら、SF映画と絡めて色々雑談などをしたのですが、それがなかなかに印象深いものでしたので、簡単にあとづけなどをくわえながら記録などしてお…

ジョン・カーペンター「遊星からの物体X(The Thing)」

監督: ジョン・カーペンター 脚本: ビル・ランカスター 原作: ジョン・W・キャンベル1982年のアメリカ南極観測隊第四基地に一匹のハスキー犬と、ノルウェー基地隊員が突如やってきた。暴走するノルウェー隊員の射殺によって一件は終着をみせたが、ノルウェー…

アーサー・C・クラーク「イルカの島」

アーサー・C・クラーク「イルカの島」密航したホヴァーシップが沈み、ただ独り海上にとり残された家出少年のジョニー。彼を救ったのは、一群のイルカたちだった。彼らに運ばれていった先の孤島では、科学者たちがイルカ研究のために暮らしていた。しかも所…

スタンリー・キューブリック/アーサー・C・クラーク「2001年宇宙の旅」(2001: A space odyssey)

映画「2001年宇宙の旅」(2001: A space odyssey) 監督: スタンリー・キューブリック 脚本: スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク(共同脚本) 出演: キア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ダグラス・レイン 月開拓の進んだ近未来、月のクレ…

PENTAX K-30を購入

先日、とうとう一眼レフカメラを購入した。購入動機としては、それまで使っていたコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が、そろそろガタが来つつあったということが大きい。簡単な撮影に限ればまだまだ十分使用に耐える物ではあるのだが、メモリーカードの認…

ダニー・ボイル「トレインスポッティング(Trainstpotting)」

トレインスポッティング(Trainspotting)監督: ダニー・ボイル 脚本: ジョン・ホッジ 原作: アーヴィング・ウェルシュ 出演: ユアン・マクレガー、ケリー・マクドナルド、ユエン・ブレムナー007おたくでナルシストなシックボーイ、暴力的な酒飲みのベグビー、…

O市営のプラネタリウム鑑賞をめぐるあれやこれやについて、自作投影とラーメン

プラネタリウムに再度到着したのは5時35分から40分と言ったところで、45分の会場までまだ幾ばくかありました。ただし、既に入場口付近にはプラネタリウムの案内員の方々が待ち構え、私たち以外の客も既に7,8人ほど見えていました。具体的役割を持たない整理…

O市営のプラネタリウム鑑賞をめぐるあれやこれやについて、映画雑談

2014.05.06 GW最初の外出にして、最後の外出であった。出不精と髪型への不満を起因として四月中蔓延し続けた引きこもりの病はことのほか尾を引き、気づけば五月を迎えていた。 読み終えた本の塔や、見終えた映画のリストなどを並べて妙な優越感に浸るのもけ…

アントニイ・バージェス「時計じかけのオレンジ」、映画作品も合わせて

映画「時計じかけのオレンジ(A Clockwork Orange)」 原作: アントニイ・バージェス 監督・脚本: スタンリー・キューブリック 出演: マルコム・マクダウェル 整然とした管理社会が築かれた近未来のイギリス・ロンドン。とある一都市に住まうアレクサンダー・…

映画「ブレードランナー(Blade Runner)」

映画「ブレードランナー」 監督: リドリー・スコット 原作: フィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」 出演: ハリソン・フォード、ルドガー・ハウアー環境汚染によって多くの人々が宇宙移住を余儀なくされた地球、残された人々は酸性…

スティーブン・キング「スタンド・バイ・ミー(Stand By Me)」、映画作品も合わせて

「スタンド・バイ・ミー」 「スタンド・バイ・ミー(The Body / Stand By Me)」 原作: スティーブン・キング 監督: ロブ・ライナー 出演: ウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス ここから30マイルほどにある湖畔のそばに、死体があるらしい――ある日の秘…

西谷史「デジタル・デビル・ストーリー」三部作

先月購入して置いたデジタル・デビル・ストーリー三部作を読み終えたので、シナリオの総括がてら感想など。 「デジタル・デビル・ストーリー 女神転生」 東京・国立に在る十聖高校の生徒・中島朱実(ナカジマアケミ)は、プログラミングと数理に長け、若輩なが…

フィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(ハヤカワ文庫SF刊)

第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しかもっていないリックは、そこで火星から逃亡した〈奴隷〉アンドロイド八人の首にかかった賞金を狙って、決死の狩りをはじめた!(ハヤカワ…

ジャン・ジュネ「泥棒日記」(新潮文庫刊)

ジャン・ジュネ「泥棒日記」 2014.04.04言語の力によって現実世界の価値をことごとく転倒させ、幻想と夢魔のイメージで描き出される壮麗な倒錯の世界。 ――裏切り、盗み、乞食、男色。父なし子として生れ、母にも捨てられ、泥棒をしながらヨーロッパ各地を放…

映画「12人の怒れる男(12 Angry Men)」

映画「12人の怒れる男(12 Andry Men)」監督: シドニー・ルメット 脚本・製作: レジナルド・ローズ 主演: ヘンリー・フォンダ アメリカ・スラム街で起こった、少年を被疑者とした父親殺害事件の陪審議論室を舞台として、12人の陪審員による逆転劇を描いた社会…

飛鳥山公園、写真記録

飛鳥山公園と王子駅周辺にて、

知り合いの招待を受けて、東京某所に向かった。目的はプラネタリウム・コンサートで、楽器演奏とプラネタリウムの投影を融合した混成投影で、知り合いが出演者だと言う。 折角わざわざ東京に行くのだから、と思い目的地周辺を調べてみたところ、大きめの公園…

映画「アンタッチャブル(The Untouchables)」

映画「アンタッチャブル(The Untochables)」監督: ブライアン・デ・パルマ 出演: ショーン・コネリー, ケヴィン・コスナー, ロバート・デ・ニーロ禁酒法施行間もない1930年代のアメリカ合衆国・シカゴを舞台に、大悪党アル・カポネを検挙すべく立ち上がった…

アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」(新潮文庫刊)

2014.03.16 アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」 キューバの老漁夫サンチャゴは、長い不漁にもめげず、小舟に乗り、たった一人で出漁する。残りわずかな餌に想像を絶する巨大なカジキマグロがかかった。4日にわたる死闘ののち老人は勝ったが、帰途サメに…

レイ・ブラッドベリ「華氏451度」(ハヤカワ文庫刊)

2014.02.26 レイ・ブラッドベリ「華氏451度」(ハヤカワ文庫刊)書物の所有・利用が禁止され、焚書官による徹底的な本の抹消が行われている架空近未来を舞台として、焚書官ガイ・モンターグの葛藤とディストピア(地獄郷)の行く先を描いている。 SFの門を、ほん…

冷え切ったコーヒーによる、

在る夜、彼はなんの気なしに戸棚をがちゃがちゃと鳴らしながらインスタントコーヒーとミルク粉を取り出すと、スプーンに山ほどすくってカップに入れ、うんと濃いコーヒーを作った。それから戸棚をもう一度騒がせて砂糖を少し電球の光にあてたが、中身を出さ…

出来ることなら十数秒の抱擁を

彼は友人たちを積極的に外出に誘い、家族や恋人のように最近の体の具合や生活について色々と訊ね、彼らから出る話の一つ一つに微笑するような、老人じみた趣味があり、背丈やその立ち振る舞いも大人たちが持っているそれに非常に似通っていた。時には同年代…

私の目から見えていた

こんにちは。 昨日から大きく体調を崩し、今日出掛けるはずだった場所へも行かず、いつまでも床に横たえて、目を閉じたり開けたりしていました。 この数ヶ月の私の精神病の経過は極めて良いものでした。 学生時代の同級生との再会や、自身の生活の改善、人的…

少年は祝福を待つ、

こんにちは、12月になりました。 本当に月日の流れは早いもの。春が来た、なんて言っている内に、夏。夏が来た、なんて言っているうちに、秋。そして今度は秋めいてきたと言っているうちに冬が来て、既に次の年の到来を匂わせています。 個人的には昨年と比…

映画「ピンポン」

映画「ピンポン」 監督:曽利文彦 原作:松本大洋 脚本:工藤官九郎 出演:窪塚洋介(ペコ)ARATA(スマイル)中村獅童(ドラゴン)卓球に愛を注ぐ主人公ペコと、ペコの誘いによって卓球を始め才能を開花させたスマイルの二人を軸に、卓球に青春を賭けた高校生たちを描…